美容で女性を幸せに。その2

先日のシュウ ウエムラの発表会にて。
震災後どこのブランドも発表会を取りやめる中で、
「発表するメイクアイテムはもともと、メイクアップで日本を元気にしよう!
というコンセプトであったため、思い切って発表会を決行します」というメッセージとともに、
招待状が届きました。

そこで驚きの発表が!
シュウ ウエムラが、コフレプロジェクトを公式にサポートすることになったのです。
会場にはプロジェクトの代表の向田麻衣さんのお姿も!
サポート内容は
・販売を終了した化粧品(新品)の寄付
・コフレスタッフへのメイクアップ技術指導

これには、涙が出そうになるほど感激しました。
メイクで日本を元気にしようというコンセプトも、
コフレプロジェクトへの公式サポートも、震災があるずっと以前から決まっていて、
進行していたものです。
奇しくもこのタイミングでの発表、なんだか運命的なものすら感じてしまいました。
本当に感激しました。
 
 

というのは、
コフレプロジェクトは今回の震災でも支援プロジェクトを始動しています。
復興フェーズに入った地域に化粧品を提供するとともに、
メイクのワークショップを開催する予定だそうです。
化粧品の提供は、女性にとって本当に希望の源になるものだし、
女性の笑顔は人間関係を潤滑にし、周りを平和にします。
けれど化粧品は命に関わるものではないので、支援物資としては後回しにされがち。
リクエストもしにくい、、、という現実が。
(阪神大震災のときは、メーカーは提供を申し出ていても、
最後まで届かなかったそうです・・・)
だからこそ、こういったプロジェクトは「待ってました!!!」
物流ルートも、代表の向田さんの人脈で確保できています。

そしてメイクワークショップ。
これは楽しい、希望がわく、というだけじゃない、
奥深い面があると思います。
女性同士がコミュニケーションを取り合って人間関係を築けるという、
復興のベースを作る効果です。
避難所での暮らしも、その先の落ち着いた暮らしも、
新しい人間関係の構築がマストになります。
ワークショップは、それを自然とできる、かっこうの手段だと思うのです。


 
復興支援の第一弾は4月12日。
宮城県石巻市に、スキンケアを中心とした化粧品を届けてくるそうです。
アシェット婦人画報社「25ans」編集部の呼びかけもあって、
シュウを始めとしていくつもの化粧品メーカーが
商品を提供してくださることが決まっています。
その数、なんと30以上にもなったそう!
これはすごい!
数字を聞いて、また目頭あつくなりました。
ブランドボーダーを越えた、
化粧品業界の大きな転換のムーブメントを感じずにはいられません。
「競合」ではなく「協同」。
目指すのは「美容で世の中を幸せに」。

 
 

化粧品業界の方へ、私からもお願いです。

1.化粧品のご提供。
第一弾の石巻行きの化粧品の受付は本日終了したみたいですが、
消耗品でもあるからいずれなくなりますし、復興段階によってニーズも変わってきます。
石巻以外にももちろん届けます。
引き続き、息の長いご支援をお願いできればありがたいなと思います。
ご興味をもたれましたらぜひ、コフレプロジェクトにご一報を入れてみてください。

<お問い合わせ先>
mail@coffreproject.com
 

2.活動資金の寄付。
これは個人の方も大大歓迎です。
赤十字社に義援金を送ることはもちろんいいこと。
だけどお金が被災者の役に立つのはずっとずっと先。
今は使い道も、受け渡しの仕組みや担当機関も決まっていません。
でも支援活動をしている団体への「支援金」なら、リアルに今すぐ役に立ちます。
ボランティアに駆けつけたい、何か手伝いたい、
けれどいろいろな事情でできない私達のかわりに、
被災地をリアルに助けてくれているのです。
私は義援金も送りましたが、支援金メインで継続的に寄付をしていく方針です。
(もちろんコフレプロジェクトへも寄付しました)

<寄付の振込み先>
三井住友銀行 学芸大学駅前支店
普通口座6787715
コフレプロジェクトダイヒョウムカイダマイ

 
 

繰り返しになりますが、
私は「美容は女性を幸せにする。世の中を平和にする」と本気で信じています。
自然に対してと同じように、女性の偉大さに畏敬の念をもっています。
「書くこと」「知ること」「伝えること」という本業のほかに、
同じミッションをもつ取り組み、直観的に「こりゃホンモノだ」と感じたものを、
大いにサポートしたいと思っています。
 

 
コフレプロジェクトのサイトはこちら

a drop of elegance

美容ライター 柏谷麻夕子のオフィシャルサイト

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