チークの時代。

私はかねがね、チークこそメイクの要と思っているのですが、
どっこい年齢を重ねるほどに、
チークというものに抵抗感が生まれるようです。
特に40代以降の女性。
バブル時代は目と口と前髪を盛っていればよかったし、
その後のスーパーモデル時代はカラーレス。
メイクを始めた時代に、チークを自然に入れた、という経験があまり
なかったからかなぁ、と分析しますが、いかに。


とまあ、なぜかはいいとして、大人女性は概してチークが得意でない。
銀座で街ゆく人を見ていても、メイクボランティアをしても、感じます。
でもでも、チークは本当に、心から、ぜひつけてほしい。
目元より、唇より、頬が美しく染まっているととたんに若々しく、
幸せそうに、女性らしく見えます。
何より、笑ったときにぱあっと空気が変わる。
周りを明るくするし、自分も明るくなれる、不思議な力があります。
昔はやった、無人島にたったひとつだけ持っていけるなら何にするか、
コスメの場合、私は迷わずチーク!


とはいえ、若い子のような生っぽい血色感は、かわいいけれど、
肌にトウがたってきた大人には難しい。
さて何をどうつける?
 

前置きが長くなりましたが、2012年春は、この問いにズバリ答えてくれる
チークがどっさり出ます。
大人肌を美しく見せながら、自然な血色感と上質な肌質感をもたらしてくれるのです。
キーワードは「レイヤーづけ」。
肌なじみ色の上に血色色を重ねる、練りチークの上にパウダリーを重ねる、
といった、色違い、質感違いの2つをレイヤーすることで、
自然で奥行きがある頬を作ります。
 
 
具体的なアイテムは、解禁日を待って書きますが、
優秀なアイテムの後押しをうけて、チークが苦手な人はぜひ、
トライしてほしいです。
もちろん今からでも(笑)

 
 
なぜ今、チークか。。。
去る3月、日本中が悲しみにくれ、生きる意味や、大切なものを確認しあい、
人とつながることの心強さや、笑顔のありがたさを心から痛感しました。
悲しみのドン底を経て、美への考え方も、明らかに変わってきたと思います。
表層だけキラキラした張子の美ではなく、
自分も周りの人も幸せにするような美を、美容業界だけでなく
ごく一般的にも、求めるようになったのではと思います。
その最たるものが、笑顔。
笑顔をよりいきいきと彩るのは、チーク。
という流れかもしれないな、と私なりに。^^
  
 
ま、そうであってもそうでなくてもいいので、
老いも若きもチークで笑顔を!!!
なんだったらつけ方お教えします!(本気)




 
 

a drop of elegance

美容ライター 柏谷麻夕子のオフィシャルサイト

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